ロシアの首都モスクワで9日、第2次世界大戦の対ドイツ戦勝を祝う軍事パレードが行われました。プーチン大統領は式典で演説し、ウクライナでの軍事作戦は「唯一の正しい決定だった」と述べ、侵攻を正当化しました。
軍事パレードには昨年より約千人少ない1万1千人が参加。大戦当時の旧式戦車のほか、新型戦車や装甲車、大陸間弾道ミサイル(ICBM)「ヤルス」、ウクライナでの作戦でも運用されている核兵器搭載可能な戦術ミサイル「イスカンデル」など約130台が広場を行進しました。
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軍事パレードには昨年より約千人少ない1万1千人が参加。大戦当時の旧式戦車のほか、新型戦車や装甲車、大陸間弾道ミサイル(ICBM)「ヤルス」、ウクライナでの作戦でも運用されている核兵器搭載可能な戦術ミサイル「イスカンデル」など約130台が広場を行進しました。
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