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ボーダーを超える 再注目の越境人材教育 10月から途上国派遣再開で仕事のパーパスを見極める【塩田真弓の「サステナブルってなに？」】（2022年9月23日）

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ava
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「若手の働くパーパスをクリアにするために派遣したい」
途上国人材派遣のパイオニア的ＮＰＯクロスフィールズにはそんな声が相次いで寄せられているという。2011年に始めた派遣事業は大企業との協業を中心に、企業に在籍しながら途上国で社会課題の解決を担うＮＧＯ/ＮＰＯに派遣する「留職」という形で広がってきた。コロナ下では海外派遣は完全にストップした一方、国内のＮＰＯなどに派遣する国内留職やＶＲを活用した取組みに形を変えて柔軟に対応してきた。いよいよ日本のコロナ規制も完全撤廃に向かうなか、企業としては在宅勤務などで働く目的意識が薄れた社員を派遣したいというニーズが高まっているという。クロスフィールズ共同創業者・代表理事の小沼大地さんに、10月から再開する越境人材教育が今後目指す在り方、そしてＮＰＯの立場から見ると違和感を感じるという企業のＳＸ＝サステナビリティ・トランスフォーメーションについても話を聞いた。

【出演】
クロスフィールズ　小沼大地　代表理事
テレビ東京キャスター　塩田真弓

#越境学習　#越境人材教育　#途上国派遣　#クロスフィールズ　#小沼大地　#留職　#塩田真弓　#塩田真弓のサステナブルってなに　#ＯＮＥ

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