長江優子記者「日経平均株価きょうも大きく下落しました。ブラックマンデーの下げ幅を大きく更新し、史上最大の下げ幅となっています」
5日の東京株式市場で、日経平均株価は取引開始直後から大きく下落し、終値は先週末に比べて、4,451円安い3万1,458円でした。終値は、9カ月ぶりの安値水準で、下げ幅はブラックマンデーを超え、過去最大となりました。下落の勢いが強いことから、日経平均先物とTOPIX先物の取引を一時中断する「サーキット・ブレーカー」が発動されました。発動は、日経平均先物は2016年6月、TOPIX先物は2011年3月15日以来です。東証プライムに上場する99%の銘柄が下落しました。円相場が7カ月ぶりに1ドル=141円台を付けたことから、製造業を中心に大きく売られました。また日本の長期金利の低下を受けて、銀行株も大幅に下落し、三井住友フィナンシャルグループや第一生命ホールディングスはストップ安水準となりました。日経平均株価は2日も2,216円の大幅安となっていました。2営業日続けて大幅な下落となった背景にあるのは、アメリカの景気後退懸念の強まりです。2日に発表されたアメリカの雇用統計の結果が市場予想を下回り、アメリカの主要3指数が下落した流れが東京株式市場にも波及しました。
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