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ハーレー初“中免モデル”初上陸(2023年10月20日)

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東京・原宿で20日、「ハーレーダビッドソンジャパン」のモデルとしては過去最小排気量のバイクが公開されました。20日から発売を開始したのは「X500」と「X350」のモデルです。特に「X350」は、ハーレーが初めて日本に導入するマシンとしては過去最小排気量となり、普通自動二輪免許で乗ることができます。
ハーレーダビッドソンジャパン 野田一夫社長「オートバイの業界は右肩上がりと言うわけでもなくて、ビジネスを拡大するうえでは自分たちが戦えるフィールドを増やす必要がある」
「X350」はおよそ70万円と、ハーレーのラインアップの中でも最も安いモデルとなります。
「(アメリカのメーカーで)円安の関係で商品の値段が上がっている。既存のモデルだとなかなか手が届きにくくなっている。そういったものを払拭してハーレーの良さを多くの客に届けたい」

#ハーレー #X500 #X350 #普通自動二輪免許 #ハーレーダビッドソンジャパン

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