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ソウル雑踏事故 所轄警察が事前に危険を指摘(2022年11月1日)

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ソウルの繁華街・梨泰院で155人が死亡した雑踏事故で、現場を管轄する警察署が事前に混雑による事故を懸念する報告書を上げたものの、警備計画に反映されていなかったことが分かりました。韓国のSBSテレビによりますと梨泰院で現場を管轄する警察署が事前に「ハロウィーンで予想を超える人波が押し寄せ、事故につながる恐れがある」との報告書をあげ、警察の内部システムで共有されたということです。しかしソウル警察が警察署の警備課長らと協議後に作成した警備計画では、別の集会やデモに機動隊などを配置する一方、梨泰院で通行規制などの対策は取られませんでした。梨泰院の雑踏事故を巡ってはこれまでに155人が死亡、152人が負傷しています。
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ニュース - News
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