新型コロナウイルスの感染拡大で、営業時間短縮要請などに応じた飲食店に支給される都の協力金をだまし取ったとして、バーの経営者でベトナム国籍のグエンズイドン容疑者(38)が詐欺の疑いで逮捕されました。
警視庁によりますと、グエン容疑者は、東京・豊島区にあるバーの営業時間を去年12月から今年1月まで午後10時までに短縮していたなどと偽って協力金を申請し、84万円をだましとった疑いが持たれています。
実際、この店は明け方まで営業していたとみられます。
またこの店は、違法薬物を使ってパーティーをしていたとして、今年1月に摘発されていますが、その後の捜査で協力金の詐欺も発覚したということです。
調べに対し、グエン容疑者は、「店舗の営業時間を短縮していた」などと容疑を否認しています。
営業時間を偽り協力金をだまし取ったとして、都内の飲食店が摘発されるのは初めてです。
警視庁によりますと、グエン容疑者は、東京・豊島区にあるバーの営業時間を去年12月から今年1月まで午後10時までに短縮していたなどと偽って協力金を申請し、84万円をだましとった疑いが持たれています。
実際、この店は明け方まで営業していたとみられます。
またこの店は、違法薬物を使ってパーティーをしていたとして、今年1月に摘発されていますが、その後の捜査で協力金の詐欺も発覚したということです。
調べに対し、グエン容疑者は、「店舗の営業時間を短縮していた」などと容疑を否認しています。
営業時間を偽り協力金をだまし取ったとして、都内の飲食店が摘発されるのは初めてです。
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