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ウクライナ第2の都市砲撃で乳児など市民が犠牲に 西部でも警戒強まる(2022年5月27日)

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ロシア軍がウクライナ東部への攻勢を強めるなか、第2の都市ハルキウで26日、ロシア軍の砲撃により乳児を含む9人の市民が死亡しました。
ゼレンスキー大統領によりますと、ロシア軍の砲撃で生後5ヵ月の乳児を含む少なくとも9人が死亡、9歳の子供を含む19人がけがをしたということです。
一方、ロイター通信によりますと、ウクライナ軍幹部は、ロシアがベラルーシ西部に弾道ミサイル「イスカンデル」を移動しているとの見方を明らかにし、ウクライナ西部にも新たな攻撃を仕掛ける可能性があると警戒感を示しました。

#ウクライナ #ハルキウ #ロシア #ベラルーシ #イスカンデル #ミサイル
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ニュース - News
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