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【独自】チョルノービリ原発でロシア軍被ばくの可能性(2022年4月5日)

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ロシア軍が撤退したチョルノービリ(チェルノブイリ)原発の最新の状況ついて、ウクライナ在住で原子力工学が専門のオレナ・パレニューク氏がテレビ東京の単独インタビューに答えました。
パレニューク氏によりますと、チョルノービリにあるリモート計測システムを使って調べたところ、ロシア軍が侵攻によって原発周辺の土壌などにあった放射線を空中に舞い上げた結果、ロシア軍兵士が被ばくしている可能性があると指摘しています。ロシア軍は原発周辺の立ち入り禁止区域でも最も汚染の強い「赤い森」ゾーンに駐留していたとされていて、パレニューク氏は「ロシア軍兵士は控えめに言っても相当な被ばく量ではあるものの、急性被ばく症状が出るほどの分量ではない。後にがんを発症するか、知的障害を引き起こす可能性がある程度の被ばくをしている」と言います。インタビューでは他にも、ヨーロッパ最大級の南部ザポロジエ原発の状況などについても聞きました。

出演:
オレナ・パレニューク氏(ウクライナ国立学士院・原子力発電所安全問題研究所 主任研究員)

#ウクライナ #チェルノブイリ #チョルノービリ #被ばく #ロシア #侵攻 #原発 #ザポロジエ

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