日本共産党の志位和夫委員長に、政策課題への考え方や野党共闘への対応、党の現状とこれからについて聞いたBSテレ東の「NIKKEI 日曜サロン」の映像をお伝えします。
かつて国政選挙で共闘した立憲民主党との関係について、安全保障政策での違いがあることを認めた上で、「岸田政権がしている大軍拡を許さないという点では接点がある。そういう一致を大事にして是非共闘の再構築を図りたい」と述べました。
日本が反撃能力=敵基地攻撃能力の保有について、専守防衛をかなぐり捨てるやり方は断固反対すると強調。その上で、「自衛隊も米軍の指揮下で一体となって戦争をすることになる。その結果は相手国の報復攻撃だ。日本が焦土化する」と指摘しました。
委員長在任期間が22年を超えた志位委員長。党員投票で委員長を選出する「党首公選」の是非について、「直接選挙は党のあり方に合わない。今の選出方法が一番合理的だと思う」と述べ、直接選挙以外は非民主的だという考え方に否定的な考えを示しました。
◆BSテレ東 「NIKKEI 日曜サロン」
毎週日曜日 朝9時30分~
https://www.bs-tvtokyo.co.jp/official/sundaysalon/
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かつて国政選挙で共闘した立憲民主党との関係について、安全保障政策での違いがあることを認めた上で、「岸田政権がしている大軍拡を許さないという点では接点がある。そういう一致を大事にして是非共闘の再構築を図りたい」と述べました。
日本が反撃能力=敵基地攻撃能力の保有について、専守防衛をかなぐり捨てるやり方は断固反対すると強調。その上で、「自衛隊も米軍の指揮下で一体となって戦争をすることになる。その結果は相手国の報復攻撃だ。日本が焦土化する」と指摘しました。
委員長在任期間が22年を超えた志位委員長。党員投票で委員長を選出する「党首公選」の是非について、「直接選挙は党のあり方に合わない。今の選出方法が一番合理的だと思う」と述べ、直接選挙以外は非民主的だという考え方に否定的な考えを示しました。
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