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「餃子の王将」社長射殺事件で工藤会系組幹部の男を逮捕へ(2022年10月28日)

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「餃子の王将」を展開する、王将フードサービスの社長だった、大東隆行さんが2013年に射殺された事件で、警察は特定危険指定暴力団・工藤会系組幹部の男について、殺人などの疑いで逮捕状を取りました。大東さんは2013年12月、京都市の本社前で、車を降りた直後に胸や腹を撃たれ死亡しました。車には現金百数十万円が残されていたことなどから、警察は、会社のトラブルなどを背景とした組織的な事件とみていました。こうしたなか警察は、2008年に大手ゼネコンの車を銃撃したとして服役中の、工藤会系組幹部の50代の男について、殺人などの疑いで逮捕状を取りました。

近くの住人「もっと早く捕まると思った。どうして捕まらないのかと思うぐらい」
近くの住人「よかった、うれしい」

捜査関係者によりますと、現場付近では、たばこの吸い殻が見つかっていて、付着していたDNA型が男のものと一致したということで、今後全容解明を進める方針です。
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ニュース - News
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