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「都市部ではピーク時の半分に」週刊グラフで見る新型コロナ(2022年9月2日)

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週刊グラフで見る新型コロナ、まずは地域別の感染者を曜日の影響を受けない7日間平均で見てみます。
過去最多ベースだった感染者数は8月の中旬には東京や大阪では減少に転じました。
お盆後にわずかなリバウンドが見られましたが、その後は都市部を中心に順調に減り続けて、いまはピークの半分程度にまで減っています。
次に地域の感染状況の深刻さがわかる、1週間毎の人口10万人当たりの新規感染者を見てみます。
都市部では減少に転じた8月の中旬でも、九州や四国では増えているのがわかります。
ただ、8月の下旬にはそれらの地域でも減り始めて、ここ1週間ほどははっきりと減少に転じています。

※「新規感染者」は厚生労働省や各自治体の発表をもとに、報告された陽性者をテレビ東京がまとめたものです。
※「1週間毎の新規感染者」はその日からさかのぼって7日間の陽性確認者を足したものです。
※「1週間毎の新規感染者(人口10万人当たり)」で使用している人口は2019年10月時点です。

#新型コロナ #過去最多 #第7波 #リバウンド
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ニュース - News
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