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戦地で授業再開の一方でプーチン大統領は「飛び地」で語る(2022年9月2日)

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ロシアの侵攻が始まっておよそ半年。
いまだ戦火が続くウクライナですが、新学年の始まりとなった9月1日には元気の良い声が・・・子どもたちが学校に戻ってきたのです。
ただ、未だにロシア軍の攻撃が続くため授業が行われる教室は地下のシェルターです。
そんなある地下シェルターの教室にサプライズが・・・なんとゼレンスキー大統領が教室を見学に来たのです。
大統領の訪問に子どもたちは興味津々。
大統領も子どもたちに優しく話しかけます。
子どもたちと触れ合ったゼレンスキー大統領。
父親のようなまなざしで成長を見守っていました。
ウクライナを離れ、ポーランドに避難した子どもたちもまた、新学年を迎えています。
真剣なまなざしで、授業に聞き入る生徒たち。
ただ、慣れない環境に戸惑う子どもたちを両親も心配しています。
一方、こちらロシア、カリーニングラードの学校にはプーチン大統領が訪問しました。
生徒に語りかけるプーチン大統領。
同じような飛び地であるカリーニングラードの生徒に、ウクライナ侵攻について語りました。

#ウクライナ #ロシア #ゼレンスキー大統領 #プーチン大統領 #カリーニングラード

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