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「桜を見る会」の夕食会めぐり安倍元総理の元秘書「不起訴不当」(2022年10月20日)

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「桜を見る会」前夜の夕食会の費用補てん問題巡り、政治資金規制法違反の疑いで告発され、不起訴になった安倍元総理の元公設第1秘書、配川博之氏ら2人について検察審査会は「不起訴不当」と議決しました。夕食会の費用補てんを巡っては、安倍元総理側がおととし、後援会の収支報告書を訂正した際、前年からの繰越額を増額する虚偽の記入をした疑いがあるとして、弁護士の団体が安倍元総理や秘書らを告発し、去年12月、東京地検特捜部が不起訴にしていました。検察審査会は議決で、配川元秘書らについて、「訂正内容が真実に即したものではない可能性を認識しながら、訂正を行ったものであるとして犯意があったことが疑われる」と指摘した上で、特捜部の捜査が不十分だとして「不起訴不当」としました。一方、安倍元総理については「不起訴相当」としました。
(泉澤弁護士)「結論的には安倍元総理は不起訴相当だが、安倍さん自身の預金が原資として寄付に該当すると疑われる可能性あったと明示している。亡くなった安倍元首相に対して冷静な判断下されているのは私は非常に画期的ではないかと思った」。
配川元秘書らについては東京地検特捜部が、再捜査することになります。

#桜を見る会#公設第1秘書#不起訴不当#不起訴相当

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