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“渋谷暴動事件”の初公判で中核派メンバーが無罪を主張(2022年10月25日)

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51年前、東京・渋谷で発生した、いわゆる「渋谷暴動事件」で警察官を殺害した罪などに問われている「中核派」メンバーの大坂正明被告の裁判が始まり大坂被告は無罪を主張しました。大坂被告は、1971年11月、東京・渋谷で沖縄返還協定に反対するデモで警察官を火炎瓶などで襲って殺害した罪などに問われています。事件後、大坂被告は逃亡を続け2017年に逮捕されました。きょうの裁判で大坂被告は起訴内容を否認し「すべての容疑で事実はありません。無罪です」と主張しました。
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ニュース - News
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