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SixTONES|「RIDE ON TIME」episode3【2022年2月18日(金)25:00〜放送】

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SixTONES特集の第3話。昨年夏、グループ2枚目となるアルバム『CITY』の制作が始まっていた。京本大我がレコーディングに臨んだのは、自身が主演を務めるミュージカルの稽古が佳境を迎えていた頃。スタジオでは、「舞台を1カ月やり切ることを考えると、ここで調子こいてあんまりやれないな」と、喉の状態を気にしていた。しかし、この日収録するバラード曲『Everlasting』で彼が任されていたのは、伸びやかなハイトーンボイスを活かした高音パート。しかし自身の歌唱に納得がいかず、より高音を出しやすくするため、喉の開きがよくなる体勢を試しながら、何度も歌い上げる。「ダメだ、俺、結局いっぱいやっちゃうわ」とこぼしながらも挑戦。そしてついにOKが出ると、スタッフからは「かっこいいです」と感嘆の声が上がっていた。

歌声に強いこだわりを持つメンバーたち。しかし中には自分の声が嫌いだと語る者もいる。森本慎太郎だ。レコーディングスタッフにその歌声を「すごい武器」「めちゃめちゃセクシー」と褒められても、「でも嫌いなんすよ」と、その場を濁すほど。かと思えば、ラップ担当の田中樹は「俺、自分の声好きなんすよね」とサラリと語る。6人の声が合わさった時、違和感を残せるところが魅力だという。「6人いるっていう意味が出るじゃないですか、みんなバラバラだと」そんなバラバラの6人が集まってSixTONESというひとつの音楽を奏でる。
京本は「自分が出せない声を、他の5人がカバーして出してくれてる。樹のラップにしても、慎太郎の甘い声にしても、みんなの個性が全然違うから。6人で歌う以外は考えられないですね」と語る。この言葉こそが、メンバー全員が抱いている共通の思いであり、SixTONESらしさを作り上げている原点。6人6様の声色や歌い方を活かすからこそ、唯一無二のハーモニーが生まれる。そんな自分たちのスタイルを貫くSixTONESの信念に迫る。「SixTONES」特集 episode3は2月18日(金)25:00〜放送。

【公式ホームページ】 https://www.fujitv.co.jp/RIDEONTIME/

#RIDEONTIME #ライドオンタイム #SixTONES
Category
才能 - Talent
Tags
フジテレビ, ライドオンタイム, RIDE ON TIME
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