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MRJを支えた下請けメーカーの苦悩と現実【ガイアの夜明け】

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※MRJを支えたメーカー・大起産業のパートは21分15秒あたりから

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世界で航空宇宙分野の競争が激化するなか、日本も新たな時代の基幹産業として育成・強化が急がれている。この分野で日本を代表するのが、数々の国家プロジェクトを手掛ける三菱重工。JAXA(宇宙航空研究開発機構)主導の次世代大型ロケット「H3」は初号機の打ち上げ失敗後、徹底的な原因究明が行われ、再挑戦の打ち上げをなんとか成功させた。しかし、2008年、半世紀ぶりに始まった三菱重工のジェット旅客機開発プロジェクト(三菱航空機MRJ)は、6度の納入延期を経て2023年2月に計画そのものが中止となった。この間、約1兆円の開発費と15年の歳月を費やすことに。航空機産業のすそ野が広く、大小多くの国内メーカーからも大きな期待を集めていただけに、関係者からは惜しむ声が後を絶たない。そうしたなか経産省は今年3月、旧MRJの成果と課題の検証を踏まえて、新たな完成機開発に向けた新戦略を打ち出した。今後の航空機分野の需要予測を元に「ゲームチェンジの機会が訪れた」と、2035年を目途に国産旅客機開発に向けた技術開発と国際連携を進めるという。日本企業の技術力に対する信頼性を揺るがしかねないMRJからの撤退。今回の計画では、その失敗をどう総括し、新たな戦略にどう生かそうとしているのか。キーパーソンの証言などから、日本の航空宇宙産業の未来を探る。

1961年創業、油圧装置や産業機械を手掛ける大起産業。MRJのプロジェクトでは、そのノウハウを生かして機体の一部の組み立てを担当していたメーカーだ。工場内に専用の部屋まで増設し準備を整えた。しかし計画が中止となり、新たに採用した60人は会社を離れ、MRJプロジェクトチームはアウトドア用品開発部へと姿を変えていた。2035年の国産旅客機開発への期待は…?MRJで培ったノウハウを未来に生かすことができるのか…。

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