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AFTER’45 - 石橋凌 (Ryo Ishibashi) / 日本語バージョン(Japanese Version)

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<英語ヴァージョン>
AFTER’45(english version)- Ryo Ishibashi / LYRIC VIDEO
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@ ryostaff
日本戦後70年、シンガー石橋凌が世に問う「AFTER'45」リリックビデオを公開
日本のロックシーンに数々の伝説を残し、現在進行形で影響を与え続けるシンガー、石橋凌。4年振りのソロ活動第二弾ミニ・アルバム『Neo Retro Music』を1月28日(水)にリリースする。
ミニ・アルバム『Neo Retro Music』は、芳醇なるサウンドを奏でる6曲の物語を収録。書き下ろしとなった新曲3曲「ヨロコビノウタを!」、「Rock'n Rose」、「駄馬のいななき 」。戦後70年の記憶を呼び起こす永遠のスタンダード・ナンバー「AFTER'45(英語ヴァージョン)」。ライブで欠かせないカヴァーソング2曲「Got My Mojo Working」、「Route 66」という、熱きナンバーに耳を傾けて欲しい。“お茶の間”という日常を大事にしながらも、生活や政治への強い思いがメッセージ化した、音楽のチカラを感じられるプロテストなラブソングとでも表現すべき、強力な作品集に仕上がっている。
2015年、日本は戦後70年をむかえる。戦後という言い方をするのは、1945年に戦争に敗れ、平和を胸に刻み再出発した経験が、日本の現代社会の原点だからだ。このタイミングで、かつて所属していたバンド、ARBが1986年に発表した「AFTER'45」の英語によるセルフカバーにはグッとくる。メロディの力強さ、言葉が持つ普遍性。あらためてスタンダード・ナンバーと呼ぶにふさわしいナンバーだ。
戦後70年となれば、戦争の悲惨な経験を直接伝え聞く機会は減ってきている。「AFTER'45」は、経済や物理的な復興だけではなく、“心の復興”を歌いたいという、人との繫がりの大切さを訴えるナンバーだ。現在進行形である戦後を、いっしょに手を取り前を向いて歩いていく歌、それが「AFTER’45」なのだ。
「AFTER'45(英語ヴァージョン)」リリックビデオで、この歌に込められた想いを受け止めて欲しい。私たちはこれまでどう生きてきたのか? そしてこれからどう生きていくべきなのか? 戦後70年。そして、東日本大震災後の日本で、じっくりと向き合って考えたい。
<英語ヴァージョン>
AFTER’45(english version)- Ryo Ishibashi / LYRIC VIDEO
【リリース情報】
2015年1月28日(水)発売
AVCD-93061 ¥2,160(税込)
ミニアルバム『Neo Retro Music』石橋凌
1. ヨロコビノウタを!
2. Rock'n Rose
3. 駄馬のいななき
4. AFTER'45(英語ヴァージョン)
5. Got My Mojo Working(Live at 赤坂BLITZ 2012.12.16)
6. Route 66(Live at 赤坂BLITZ 2012.12.16)
【関連サイト】
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Category
ソング- Song
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