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9.11米同時多発テロの主犯格が死刑免除へ 司法取引で合意

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アメリカで2001年に起きた同時多発テロの主犯格とされる被告ら3人が司法取引に応じ、有罪を認める代わりに死刑を免れて終身刑となる見通しです。およそ3,000人が犠牲となったアメリカの同時多発テロをめぐっては、テロを計画したなどとして5人が殺人などの罪で訴追されました。このうち主犯格とされる、国際テロ組織アルカイダの幹部だったハリド・シェイク・モハメド被告ら3人について、アメリカの国防総省は7月31日、司法取引に応じたと発表しました。ニューヨーク・タイムズは、モハメド被告らについて「有罪を認める代わりに死刑を免れ、終身刑となる見通しだ」と伝えています。

#911 #同時多発テロ #ハリドシェイクモハメド #司法取引

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