事件から20年後の判決です。東京都奥多摩町で2003年、切断された男性の遺体が見つかった事件で、殺人などの罪に問われている紙谷惣被告に対し東京地裁は懲役13年の判決を言い渡しました。判決で東京地裁は殺人の共謀は成立するとしましたが、「殺害に直接加担したとは認められない」としました。また事件後、長期にわたり、南アフリカに逃亡していたことに触れ「真摯な反省はみられない」としました。
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