アメリカのバイデン大統領との初めての日米首脳会談を終えた菅総理大臣は、きょう午後、帰国しました。
帰国に先立ち、菅総理は、アメリカの製薬大手「ファイザー」のブーラCEOと電話会談し、
新型コロナワクチンの追加供給を受けることで合意しました。
合意は、けさ、河野行政改革担当大臣が、民放のテレビ番組で明らかにしたもので、
これによって接種対象となっている国内の16歳以上、
全ての人数分のファイザー製ワクチンを9月までに調達できる見通しが立ったとしています。
菅総理とブーラCEOの電話会談で、ブーラ氏は、
「追加供給に向けた協議を迅速に進めることを含め、日本政府と緊密に連携していきたい」と応じていました。
帰国に先立ち、菅総理は、アメリカの製薬大手「ファイザー」のブーラCEOと電話会談し、
新型コロナワクチンの追加供給を受けることで合意しました。
合意は、けさ、河野行政改革担当大臣が、民放のテレビ番組で明らかにしたもので、
これによって接種対象となっている国内の16歳以上、
全ての人数分のファイザー製ワクチンを9月までに調達できる見通しが立ったとしています。
菅総理とブーラCEOの電話会談で、ブーラ氏は、
「追加供給に向けた協議を迅速に進めることを含め、日本政府と緊密に連携していきたい」と応じていました。
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