Write For Us

黒木華「すごく悪い役に挑戦したい」 「VOGUE JAPAN Women of the Year 2014」授賞式

E-Commerce Solutions SEO Solutions Marketing Solutions
296 Views
Published
★高画質★エンタメニュースを毎日掲載!「MAiDiGiTV」登録はこちら↓
 2014年度前期に放送されたNHKの連続テレビ小説「花子とアン」に出演した女優の黒木華さんと同ドラマの脚本を手がけた中園ミホさんが、ファッション誌「VOGUE JAPAN」(コンデナスト・パブリケーションズ・ジャパン)が「さまざまな分野で活躍し、輝いた女性」に贈る「VOGUE JAPAN Women of the Year 2014」に選ばれ、12月1日に東京都内で行われた授賞式に登場した。黒木さんは「すごく光栄」と話し、中園さんは「(今年は)自分で自分を褒めたいほどよく働いた。徹夜も何十回もしたけれど、晴れがましい賞をいただけるならまた来年も頑張りたい」とあいさつした。
 今後挑戦したい役について質問された黒木さんは「まだやったことのない役があるのでやれればいいなあと。すごく悪い役とか……」と話した。また、中園さんは脚本を書くにあたり「本音を書く。立派な人や完璧な人は書けないので、女性や弱い立場の人の本音を書くことを心がけている」と話し、今後も「働く女の人を応援するようなドラマを書いていきたい」と意気込んだ。
 今年で10回目を迎えた同賞は、さまざまな分野で活躍し、今年輝いた女性に贈られる。スノーボードアルペンの竹内智香選手、モデルの松岡モナさんも受賞した。
 また、この日は、同誌が今年で創刊15周年を迎えることを記念して新設された「キャリアを通して輝きを増し続け、私たちの時代(Our Time)を彩る女性」に贈られる「VOGUE JAPAN Women of Our Time」の授賞式も行われ、女優の米倉涼子さん、杏さん、キャスターの国谷裕子さん、シンガー・ソングライターの椎名林檎さん、モデルのTAOさん、写真家の蜷川実花さんが受賞した。
Category
演芸 - Entertainment
Sign in or sign up to post comments.
Be the first to comment