8日に亡くなったイギリスのエリザベス女王の棺が13日、ロンドンのバッキンガム宮殿に到着しました。
女王の棺を乗せた車は、降りしきる雨の中、多くの市民に見守られ、バッキンガム宮殿に到着しました。
棺は、宮殿で一晩安置された後、14日の夕方から国葬が執り行われる19日の早朝まで、議会議事堂で一般市民の弔問を受ける予定です。
イギリスのメディアは、75万人以上が弔問に訪れ、30時間ほど列に並ぶことも予想されると伝えていて、議会議事堂の周辺には、すでに大勢の市民が列を作っています。
松野官房長官は先ほど記者会見で、天皇、皇后両陛下がエリザベス女王の国葬に参列されるため、イギリスを訪問すると発表しました。
女王の棺を乗せた車は、降りしきる雨の中、多くの市民に見守られ、バッキンガム宮殿に到着しました。
棺は、宮殿で一晩安置された後、14日の夕方から国葬が執り行われる19日の早朝まで、議会議事堂で一般市民の弔問を受ける予定です。
イギリスのメディアは、75万人以上が弔問に訪れ、30時間ほど列に並ぶことも予想されると伝えていて、議会議事堂の周辺には、すでに大勢の市民が列を作っています。
松野官房長官は先ほど記者会見で、天皇、皇后両陛下がエリザベス女王の国葬に参列されるため、イギリスを訪問すると発表しました。
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