気象庁は15日、熊本県にある阿蘇山の噴火警戒レベルの判定基準を改定しました。2021年10月20日に起きた噴火やその後の調査を踏まえて、基準を厳しくし警戒レベルを引き上げやすくしました。阿蘇山は現在、レベル2の火口周辺規制となっていますが、これを入山規制となるレベル3に引き上げる基準として、新たに噴火直前に観測される震動を、「周期をおおむね10秒以上かつ、振幅をおおむね1秒当たり20マイクロメートル」となることを追加しました。これまでのレベル3は「火口から約2キロメートル以内、状況により約4キロメートル以内に影響を及ぼす噴火の可能性」と定義されていて、これに、噴火直前の震動基準を加えました。
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