長崎に原爆が投下されてから77年となった9日、長崎市の平和公園で「長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」が営まれ、原爆が投下された午前11時2分に黙祷が捧げられました。
ロシアによるウクライナ侵攻で、今、世界では「核兵器使用」に対する危機感が高まっています。
そうした中で開かれた今回の式典には、核保有国を含め、過去最多となる83ヵ国・地域の代表などが出席しました。
長崎市の田上市長は平和宣言で、核兵器は「存在する限りは使われる。なくすことが人類の未来を守る唯一の現実的な道だ」と核廃絶を訴えました。
田上市長の平和宣言をノーカットでご覧ください。
ロシアによるウクライナ侵攻で、今、世界では「核兵器使用」に対する危機感が高まっています。
そうした中で開かれた今回の式典には、核保有国を含め、過去最多となる83ヵ国・地域の代表などが出席しました。
長崎市の田上市長は平和宣言で、核兵器は「存在する限りは使われる。なくすことが人類の未来を守る唯一の現実的な道だ」と核廃絶を訴えました。
田上市長の平和宣言をノーカットでご覧ください。
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