Write For Us

輸出合意の翌日にウクライナ南部の港攻撃(2022年7月24日)

E-Commerce Solutions SEO Solutions Marketing Solutions
82 Views
Published
ロシアによる軍事侵攻から24日で5ヵ月となる中、ウクライナ軍は、黒海に面した南部の港が攻撃を受けたと発表しました。
穀物の輸出再開で合意に達した直後の攻撃で、ウクライナなどは強く非難しています。
ウクライナ側によりますと、南部オデーサの商業港にロシア軍の巡航ミサイル2発が着弾し、港のインフラを破壊したということです。
港には、輸出を控えた穀物が貯蔵されていましたが、穀物の倉庫に被害はありませんでした。
ウクライナとロシアは22日に、国連の事務総長も出席する中、オデーサ港などから穀物を運び出し、港湾施設を攻撃しないことで合意したばかりでした。
ウクライナ外務省は、「プーチン大統領は、国連のグテレス事務総長の顔に唾を吐いた」と強く非難しました。
また、アメリカのブリンケン国務長官は、ロシアの姿勢に「重大な疑念が生じた」と強調し、ロシアに合意の完全な履行を求めました。
今回の攻撃について、ロシア側は、関与を否定しています。

#穀物輸出 #ウクライナ #ロシア #オデーサ #国連 #グテレス事務総長 #プーチン大統領


WBS、モーサテ、ガイアの夜明け、カンブリア宮殿などが見放題!
「番組未公開」コンテンツも盛りだくさん。
日本最大級の経済動画配信サービス「テレ東BIZ」。

▼▼「テレ東BIZ」はこちら(入会月無料)▼▼
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/lp/?utm_source=youtube&utm_medium=meta
Category
ニュース - News
Sign in or sign up to post comments.
Be the first to comment