5日の東京株式市場で、過去最大の下げ幅となった日経平均株価は6日、4日ぶりに反発しました。終値は5日より3,217円高い3万4,675円で、過去最大の上げ幅を記録しました。
長江記者「きのうは歴史的な下落となりましたが、きょうは一転、全面高の展開となっています」
6日は東証プライムに上場する銘柄の96%の1,575銘柄が上昇し、このうち85の銘柄が値幅制限いっぱいとなるストップ高となりました。5日は過去最大となる4,451円の下げ幅を記録し、歴史的な下落局面が続くか懸念されていましたが、大きく下落した銘柄を買い戻す動きが広がりました。また、為替相場で一時、1ドル=146円台と、円安・ドル高に進む場面もあったことなどから株価は大きく上昇し、日経平均株価の上げ幅は一時3,400円を超えました。荒い値動きを続ける株価について、広島市で記者会見した岸田総理大臣は、「状況を冷静に判断していくことが重要だ」と述べ、市場の動きを注視していく考えを示しました。こうした中、財務省と金融庁、日銀がさきほど緊急会合を行いました。会合では日本経済は穏やかに回復していくという認識は変わらないことや今後も政府と日銀で連携して対応することなどを確認しました。
財務省 三村財務官「足元まだ大きな動きございますのでしっかりと緊張感を持って、しかし同時に冷静に何が起きているのか見極めていくことも大事だということで一致をした」
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財務省 三村財務官「足元まだ大きな動きございますのでしっかりと緊張感を持って、しかし同時に冷静に何が起きているのか見極めていくことも大事だということで一致をした」
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