3月11日、内閣の要である林官房長官が官邸を後にして向かった先は...。東日本大震災のためのチャリティー・コンサート会場でした。会場には小泉元総理や鳩山元総理の姿も。名だたる演奏家が次々と演奏する中、舞台に現れたのは林長官でした。
「Let it be, Let it be, Let it be, Let it be~」
林長官がピアノで弾き語りしているのはビートルズの「Let It Be」。被災者への応援のメッセージを込めて歌ったと言います。林長官は例年、チャリティコンサートには出演していますが、官房長官に就任してから公の場で演奏するのは初めてです。因みに、サクソフォーンを演奏しているのは林長官の弟です。一夜明け、演奏した感想を記者会見で聞いてみると...。
西川記者Q:「昨夜、林長官は3.11のチャリティコンサートで長官就任後、初めて観客の前で演奏されました。演奏されるにあたっての想いと、演奏を終えた受け止めをお伺い致します」
林長官A:「昨日の演奏にあたりましては、東日本大震災により犠牲になられた皆さまへの哀悼、また、被害に遭われた方々へのお見舞い、そして被災者の力になりたい、そうした思いを込めて精一杯演奏させていただきました。今回のチャリティーコンサートや、また、あの、G7外相会合の夕食会でのピアノ演奏などですね、この音楽には人と人を繋ぐ力や、人を元気にしたり、寄り添ったりする力があると感じております。音楽は私が子供の頃から続けております、私の人生の大切な一部でありまして、GI!NZの活動を含めて、公務や議員活動と両立しながら、続けていきたいというふうに考えております」
以前から続けてきた音楽活動を継続すると述べた林長官。内閣支持率が低迷するなか、国民の政治不信を払拭し、音楽のように人に寄り添う政権運営ができるのでしょうか。
#林芳正 #官房長官 #311 #チャリティーコンサート #サントリーホール #ビートルズ #Beatles #レットイットビー #LetItBe #生歌 #ピアノ #サクソフォーン
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「Let it be, Let it be, Let it be, Let it be~」
林長官がピアノで弾き語りしているのはビートルズの「Let It Be」。被災者への応援のメッセージを込めて歌ったと言います。林長官は例年、チャリティコンサートには出演していますが、官房長官に就任してから公の場で演奏するのは初めてです。因みに、サクソフォーンを演奏しているのは林長官の弟です。一夜明け、演奏した感想を記者会見で聞いてみると...。
西川記者Q:「昨夜、林長官は3.11のチャリティコンサートで長官就任後、初めて観客の前で演奏されました。演奏されるにあたっての想いと、演奏を終えた受け止めをお伺い致します」
林長官A:「昨日の演奏にあたりましては、東日本大震災により犠牲になられた皆さまへの哀悼、また、被害に遭われた方々へのお見舞い、そして被災者の力になりたい、そうした思いを込めて精一杯演奏させていただきました。今回のチャリティーコンサートや、また、あの、G7外相会合の夕食会でのピアノ演奏などですね、この音楽には人と人を繋ぐ力や、人を元気にしたり、寄り添ったりする力があると感じております。音楽は私が子供の頃から続けております、私の人生の大切な一部でありまして、GI!NZの活動を含めて、公務や議員活動と両立しながら、続けていきたいというふうに考えております」
以前から続けてきた音楽活動を継続すると述べた林長官。内閣支持率が低迷するなか、国民の政治不信を払拭し、音楽のように人に寄り添う政権運営ができるのでしょうか。
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