Write For Us

総理 硫黄島で戦没者慰霊 あす日米防衛相会談で同盟強化協議へ

E-Commerce Solutions SEO Solutions Marketing Solutions
10 Views
Published
太平洋戦争末期に激戦地となった硫黄島で日米合同の戦没者慰霊式が行われ、出席した石破総理大臣は戦争の犠牲者に哀悼の意を表明しました。
石破総理「われわれが享受している平和や繁栄は、戦没者の尊い犠牲、戦後80年間にわたる人々のたゆみない努力の上に築かれたものであることを、われわれは決して忘れてはならない」
石破総理はさらに、「かつて戦火を交えた日米は和解を果たして信頼し合える同盟国になった」として、日米同盟を新たな高みに引き上げる考えを示しました。式典には石破総理のほか、中谷防衛大臣やアメリカのヘグセス国防長官など、日米の遺族や政府関係者が出席しました。80年前の戦闘で、硫黄島では日米合わせて3万人近くが戦死しましたが、日本側だけでもいまだに1万人以上の遺骨が見つかっていません。中谷大臣とヘグセス長官はあす、対面では初めてとなる日米防衛相会談を行う予定で、日米同盟の抑止力や対処力の強化に向け協議する見通しです。

#太平洋戦争 #硫黄島 #戦没者 #慰霊 #石破総理 #日米同盟 #中谷防衛大臣 #ヘグセス国防長官
Category
ニュース - News
Sign in or sign up to post comments.
Be the first to comment