アメリカの去年12月の消費者物価指数は1年前と比べ6.5%上昇し、市場予想と一致しました。伸びは6ヵ月連続で鈍化しています。消費者物価指数は前月比ベースでみると0.1%の低下で、2020年5月以来、初めてマイナスに転じました。ガソリン価格がマイナス9.4%と大幅に低下したことが寄与しました。ただ、消費者物価全体のおよそ3割を占める住居費は0.8%のプラスと高い伸びが続いています。変動の激しい食品とエネルギーを除くコア指数は前年比ベースで5.7%、前月比ベースで0.3%のプラスでした。アメリカではここ数日、FRB高官が相次いで次回のFOMC=連邦公開市場委員会で利上げ幅を0.25ポイントに縮小することを検討すると表明しています。フィラデルフィア連銀のハーカー総裁も12日の講演で、「今後は0.25ポイントずつ利上げすることが適切だ」との見方を示しました。
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