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米共和党大会にトランプ氏登場 銃撃事件からわずか2日で健在アピール

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11月のアメリカ大統領選挙に向けた共和党の党大会が15日、ウィスコンシン州で開幕し、トランプ前大統領が正式に大統領候補に指名されました。大会には、トランプ氏も出席。銃撃事件の後初めて公の場に姿を見せたトランプ氏は、健在ぶりをアピールしました。会場にサプライズで登場したトランプ氏は、右耳を白いガーゼのようなもので覆い、発言する機会はなかったものの、副大統領候補に指名されたバンス上院議員の隣に立ち、力強い拍手で声援に応えていました。党大会最終日の18日には、指名受諾演説を行う予定ですが、その内容は、銃撃事件を踏まえてバイデン政権への批判から大幅に変更し、国民に団結を訴えるものになるということです。副大統領候補のバンス氏は、39歳の若手で、ウクライナ支援に反対しているほか、貿易や移民政策でもトランプ氏に考え方が近いとされ、忠誠心を重視した起用となりました。また、15日の党大会では、事実上の公約となる「政策綱領」が採択されました。トランプ氏の主張が色濃く反映され、中国からの輸入品の関税引き上げや不法移民への「史上最大の強制送還措置」などが盛り込まれています。一方、トランプ氏が銃撃された事件をめぐっては、バイデン大統領が、関係機関に対して独自検証を指示し、捜査が本格化しています。FBI=連邦捜査局は15日、容疑者の携帯電話の解析を進めていることを明らかにし、動機の解明を急いでいます。

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