Write For Us

石破総理参議院予算委で 関税の交渉と安保は分けて議論 米軍駐留経費「いわれた通り負担をふやすつもりない」

E-Commerce Solutions SEO Solutions Marketing Solutions
20 Views
Published
アメリカのトランプ政権による関税措置をめぐり、石破総理大臣は、参議院予算委員会で、関税の交渉と安全保障の問題は分けて議論するべきとの認識を示しました。
石破総理「関税の交渉と安全保障の問題をリンクさせて考えるべきだと私は思っていない。それは分けて議論していかないと、事の本質がおかしくなると思っている」
石破総理は、トランプ大統領が在日アメリカ軍の駐留経費の負担を増やすよう言及したことをめぐり、「日本として非常に多くの負担をしている」と説明した上で、「言われた通り負担を増やすつもりはない」と強調しました。一方、日本の自動車や自動車部品に追加で関税を課さないことで合意した日米貿易協定との整合性について、「重大な懸念を持っている」と指摘しました。また、赤沢経済再生担当大臣との最初の交渉に、急きょトランプ氏が出席したことについて問われると石破総理は「大統領が最初から出てくるのは見たことがない。想定をかなり超えていた」と述べています。

#関税 #トランプ #在日アメリカ軍 #在日米軍 #駐留経費 #赤沢経済再生担当大臣 #石破総理 #参院予算委

仕事や投資に役立つ経済メディア『テレ東BIZ』。
WBSやモーサテほか、他では見られない記者解説やオリジナル番組が充実

▼▼「テレ東BIZ」はこちら(無料でお試し)▼▼
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/lp/?utm_source=youtube&utm_medium=video
Category
ニュース - News
Sign in or sign up to post comments.
Be the first to comment