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白黒なのに色を感じる写真の撮り方と、まずは黒澤映画「椿三十郎」を観るべき理由

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モノクローム、なかでも無彩色グレースケールだけで構成された白黒写真・映像は「色の抜けた世界」とは違います。ちゃんと色を表現できる撮影方法があります。そしてレタッチ・RAW現像ソフトを用いる方法もあります。
ただ単に 光と影、グレースケールの濃淡、コントラスト、明暗差 だけを見るより、色も含めて考えるとより挑戦しがいがありますし、豊かな表現につながるかと思います。動画中で解説しております映画「椿三十郎」Amazonプライム・ビデオでのレンタル視聴は
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やはり三船敏郎 主演、黒澤明 監督ってのは独特の重厚感とコミカルさがあって良いですね。好きです。
RAW現像での事例として今回はAdobe Lightroom CCをご覧いただきましたが、Photoshopにて白黒化するコマンドにもそういったフィルター類は用意されております。

なお、動画中に字幕も入れておりますが、この動画ではカラーセンサーのカメラにモノクロ用のカラーフィルターを挿しておりますので、厳密には本来のモノクロフィルム(あるいはモノクロセンサー)での使用とは多少結果が違う可能性もございます。何卒ご了承くださいませ。

#撮影方法 #白黒写真 #ジェットダイスケ
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【最後まで読んでくれた律儀な皆さんに一言】
今回の動画は FUJIFILM X-T4 を使用して撮影しましたが、富士フイルムの白黒のフィルムシミュレーションACROSにも、Ye、R、Gといった3種のフィルターがあるんですよね。今回は通常のACROSを使用しています。
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教育 - Education
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