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発生源と疑われたウイルス研究所をWHO調査団が視察(2021年2月3日)

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新型コロナウイルスの発生源を調べるため中国・武漢に入っているWHO=世界保健機関の調査団は3日、中国科学院武漢ウイルス研究所を訪れました。
研究所をめぐっては、アメリカのトランプ前政権が新型コロナの発生源だと主張していましたが、根拠は示されませんでした。
この研究所は、SARS=重症急性呼吸器症候群を引き起こしたコロナウイルスの研究で知られていて、2015年には新型コロナの発生を予告する研究成果を発表していました。
WHOは「全ての仮説を排除せず」に調査を進める方針です。

#コロナ#武漢#ウイルス研究所#トランプ#WHO
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ニュース - News
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