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田原総一朗氏が語り部となって伝える、自らの戦争体験、日本の戦争史

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田原総一朗さんが小学校5年生のとき、日本は戦争に負けました。
その日から70年が過ぎ、田原さんには双子の男の子のお孫さんがいます。今年ふたりは、田原さんが敗戦のときと同じ小学5年生になっていました。田原さんは、ふたりにどうしても、自身が体験した戦争のことを伝えておきたいと思い、ふたりの家を訪ねたのです。このたび田原さんが上梓した『おじいちゃんが孫に語る戦争』は、そのときに語った戦争の話を1冊にまとめたものですが、田原さんは、多くの方たちの前で、直接戦争体験を語りたいと希望し、8月25日、ジュンク堂書店池袋本店(東京都豊島区)でのトークイベントに出演しました。
この動画は、そのときの様子を30分間にまとめたものです。
田原総一朗氏のプロフィール
1934年(昭和9年)、滋賀県生まれ。早稲田大学文学部卒業。岩波映画製作所、東京12チャンネル(現テレビ東京)を経てフリーに。以後、活字と放送の世界で精力的に活動を続けている。 現代史関係のおもな著書に、『日本の戦争』(小学館文庫)、『私が伝えたい日本現代史1934-1960』『同1960-2014』(ポプラ新書)など。児童書では、『日本のもと 政治』(講談社)の監修をしている。
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