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狛江・強盗殺人事件の実行役ら「カルパス」などコードネームでやりとりか(2023年3月2日)

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東京・狛江市で起きた強盗殺人事件で、実行役の男らが「カルパス」などのコードネームを使って連絡をとっていたことがわかりました。この事件は、1月、東京・狛江市の住宅で、大塩衣與さんが殺害され、高級腕時計などが奪われたものです。捜査関係者によりますと、実行役の加藤臣吾容疑者らは、秘匿性の高い通信アプリ「テレグラム」で連絡を取り合っていて、「カルパス」などのコードネームで呼び合っていたということです。また実行役の4人のうち、加藤容疑者や永田陸人容疑者など3人が狛江市の事件の翌日に足立区で起きた空き巣事件に関与した可能性があり、警視庁が捜査を進めています。
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