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熱中症が増加 1936年以降で過去最多 1-7月の東京消防庁管内

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東京消防庁は、1月から7月末までに救急隊が出場した件数は54万2,256件で、統計を始めた1936年以降、最多になったと発表しました。特に熱中症で搬送される人が増えていて、これまでに4,183人と2023年を上回るペースとなっています。また7月の出場件数も9万件を超え、月別の過去最多を更新しました。東京消防庁は水分の補給やクーラーを利用するなど熱中症対策をとるよう呼びかけています。

#東京消防庁 #救急出場件数 #救急隊 #救急搬送 #熱中症

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