Write For Us

熊本県産アサリを徹底追跡!「産地偽装ゼロ」特命チームの闘い【ガイアの夜明け】(2022年7月4日)

E-Commerce Solutions SEO Solutions Marketing Solutions
56 Views
Published
▼フルバージョンは「テレ東BIZ」で配信中(入会月無料)▼
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/gaia/vod/post_254022?utm_source=youtube&utm_medium=meta&utm_campaign=freegaia_yt_y3u1PmvH5a8

▼「テレ東BIZ」会員登録はこちら(入会月無料)▼
https://txbiz.tv-tokyo.co.jp/lp/?utm_source=youtube&utm_medium=meta&utm_campaign=freegaia_yt_y3u1PmvH5a8

生産から消費までを追跡し“見える化”する「トレーサビリティ」。それを今、偽装防止や安心安全の担保など、食品の価値を高めるために活用する動きが進んでいる。威力を発揮しているのが、データ履歴の改ざんが不可能なブロックチェーンの技術。それにより消費者は、商品に貼付されたQRコードから「誰が・いつ・どこで生産して、どのように店まで届けられたのか」を正確に知ることができるようになる。今、積極的にトレーサビリティの導入に取り組むのは熊本県。今年2月、「熊本県産」として販売されていたアサリに中国産が混入していた「産地偽装」が発覚。今回、ITを使った流通の追跡で目指すのは、もちろん信頼の回復だ。プロジェクトチームの舞台裏に、ガイアのカメラが密着した。さらに、トレーサビリティの最先端として注目されるのが、AIを使ったスマート漁業を支援するオーシャンソリューションテクノロジー(長崎・佐世保市)。今回は「IT×漁業」の技術を応用し、漁獲された魚が飲食店に届くまでをデジタル追跡。その結果、客は「魚がいつ、どの海域で獲られ、どこで水揚げされ、店に運ばれてきたか」を詳細な位置情報とともに知ることができる。情報をより具体的に伝えることで魚の付加価値を高め、ブランド化につなげるのが狙いだ。漁獲・加工・流通・販売の透明化は、不正流通の防止や食の安全の確保など、様々な観点から重要だ。新たな段階に入った取り組みの行方を追う。

#ガイアの夜明け #産地偽装 #食品追跡 #トレーサビリティ #デンソー
#熊本県 #有明海 #熊本県産アサリ #アサリ #スマート漁業 #オーシャンソリューションテクノロジー
Category
ニュース - News
Sign in or sign up to post comments.
Be the first to comment