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浅川梨奈、マージャン映画で監督絶賛? 「手さばきだけは一番」 映画「咲-Saki-」公開記念舞台あいさつ1

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 アイドルグループ「SUPER☆GiRLS」の浅川梨奈さんが2月4日、東京都内で行われた映画「咲-Saki-」(小沼雄一監督)の公開記念舞台あいさつに出席。主人公・宮永咲のライバルで盟友の原村和(のどか)を演じた浅川さんは「中学生チャンピオンということもあったので、何よりもマージャンの手さばきをうまくしないといけないと心掛けていた」といい、「撮影が終わった後に監督から『手さばきだけは一番うまかった』と言っていただけて。『だけは』っていうのがちょっと気になったけど、すごくうれしかったです」と笑顔で語っていた。
 舞台あいさつには、主演の浜辺美波さん、古畑星夏さん、山田杏奈さん、岡本夏美さん、長澤茉里奈さん、小沼監督も登場。演じた役について、浅川さんは「そもそも性格が真反対なので、すごく大変だった。作品を撮っていく中で監督やキャスト、スタッフに支えてもらいながら和を演じられるように精いっぱい頑張りました」と振り返っていた。
 「咲-Saki-」は「ヤングガンガン」(スクウェア・エニックス)で2006年から連載が始まった小林立さんのマンガが原作。全国高校生マージャン大会の優勝を目指す女子高校生の宮永咲や原村和らの活躍を描いている。09年にテレビアニメ化され、14年には「咲-Saki-全国編」のアニメも放送された。実写映画は、昨年末に放送されたテレビドラマの続編で全国大会出場を懸けた宮永咲らの熱い戦いを描く。
Category
演芸 - Entertainment
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