河野ワクチン担当大臣はけさ、経団連と会談し、職場でのワクチン接種のほか、可能であれば、地域の高齢者などの接種も企業で行ってほしいと要請しました。
河野大臣からは、産業医がいる企業を中心に、「職場でのワクチン接種に協力してほしい」とした上で、可能であれば、地域の高齢者の接種も企業の診療所などに行ってほしいと要請があったということです。
また接種後の体調に配慮して、休暇についても検討してほしいと述べたということです。
冨田副会長「企業としても、企業によってできること、できないことがあると思いますが、最大限協力をさせていただきたいというお話を申し上げました」
経団連は経済再開のためにも、ワクチン接種は最優先だとしたうえで、人の手配やワクチンの輸送、保管など、今後課題を整理していくとしています。
河野大臣からは、産業医がいる企業を中心に、「職場でのワクチン接種に協力してほしい」とした上で、可能であれば、地域の高齢者の接種も企業の診療所などに行ってほしいと要請があったということです。
また接種後の体調に配慮して、休暇についても検討してほしいと述べたということです。
冨田副会長「企業としても、企業によってできること、できないことがあると思いますが、最大限協力をさせていただきたいというお話を申し上げました」
経団連は経済再開のためにも、ワクチン接種は最優先だとしたうえで、人の手配やワクチンの輸送、保管など、今後課題を整理していくとしています。
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