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河井案里議員秘書に判決

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自民党の河井案里参議院議員の公設秘書で公職選挙法違反の罪に問われた立道浩被告に対し広島地裁は、懲役1年6ヵ月執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。
立道被告は、去年7月の参議院選挙で、いわゆるウグイス嬢14人に、法定の上限を超える報酬を支払ったとして、公職選挙法違反の罪に問われていました。
きょうの裁判で広島地裁は「国政選挙の公正を害し、罰金刑では軽い」として、懲役1年6ヵ月執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。
有罪判決が確定し、広島高検が提起する行政訴訟で連座制の適用対象と認定されれば、河井議員は当選無効となり失職します。
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ニュース - News
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