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池袋暴走、弁護側「ブレーキが作動しなかった」(2020年12月14日)

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東京・池袋の暴走事故で、過失運転致死傷の罪に問われた飯塚幸三被告の裁判が東京地裁で開かれ、弁護側は「ブレーキが作動しなかった」と主張しました。
起訴状によりますと、旧通産省幹部の飯塚被告が、東京・池袋で松永真菜さん(当時31歳)と長女の莉子ちゃん(当時3才)を乗用車ではねて死亡させ、9人に重軽傷を負わせたとしています。
きょうの裁判で、被告側の弁護人は「ブレーキを踏んだが減速しなかった。電気系統のトラブルでブレーキが作動しなかった」と主張しました。
きょうの裁判を受けさきほど、遺族が会見しました。
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