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松野長官「胸が締め付けられる思い」 横田めぐみさんの写真展を訪問

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北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの写真展が2日から始まり、拉致問題担当大臣を兼務する松野官房長官が会場を訪れました。
松野長官は、めぐみさんの父で2020年に亡くなった滋さんが生前に撮影した写真などを、めぐみさんの母・早紀江さんと共に見て回り、写真展について「胸が締め付けられる思いがした」と述べました。

松野長官「横田早紀江さんのご案内で、拉致被害に遭う前のめぐみさんやご家族の笑顔の写真、めぐみさんの思い出の品を拝見したり、当たり前の家族の幸せを突然奪われた怒り。その後、46年間、会うことも聞くことも、声を聞くこともできない悲しみ、苦しみに思いを致し、胸が締め付けられる思いであったと同時に、横田滋さんがご存命のうちにめぐみさんのご帰国がかなわなかったことを改めて申し訳なく思いました」

松野長官はこのように述べた上で、「切実な思いを伺い、一刻の猶予もないという思いを新たにし、拉致問題解決に向けた決意を改めて伝えた」と明らかにしました。

写真展は14日まで東京の日本橋高島屋で開催されます。

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