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東京都がカラオケなどのロードマップを改定

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新型コロナウイルスへの対応にともなう施設などへの休業要請について、
東京都はスポーツジムやカラオケも段階的に緩和することを正式に決定しました。
緊急事態宣言の解除を受け都はきょうロードマップ=行程表の「ステップ1」に移行し
美術館などの施設の休業要請を緩和しました。

また、解除の段階が未定だったスポーツジムについては「ステップ2」で、
カラオケと接待を伴わないバーは「ステップ3」で解除することを発表しました。
都の関係者によりますと感染者数が低水準で推移すれば、
30日にも「ステップ2」へ移行することが検討されています。
一方、接待を伴う飲食店やライブハウスの緩和については今後、国の対処方針を踏まえて対応を決めます。

こうした中、東京都できょう、新型コロナウイルスの感染者が新たに10人確認されたことが東京都の関係者への取材でわかりました。
きのうは8人でしたが、2日ぶりに2桁となりました。
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ニュース - News
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