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東京都「酒なし営業」を検討 政府あすにも決定(2021年4月22日)

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緊急事態宣言の発令を昨夜、要請した東京都は休業要請をめぐり国とつめの協議を続けています。
関係者によりますと、飲食店で酒の提供をしないよう求める案が検討されているということです。

(けさ・小池知事)「このタイミングをのがすことができない、ということで昨日の段階での要請とした。どのような形でというのは、まさに協議中なので、国と協議の上でみなさんにお伝えしたい」。

都はゴールデンウィークに人の流れを徹底的に押さえ込む観点から、テーマパークや大型の商業施設、カラオケ店などの遊興施設に休業要請を行うことを検討をしています。
飲食店については時短営業を継続し、さらに酒の提供をしないよう求める案が出ているということです。
期間は今月25日から来月9日もしくは11日までとする案を軸に調整しています。
政府は、東京や大阪などを対象とした緊急事態宣言の発令について、あすにも正式に決定する方向で最終的な調整を進めています。

#緊急事態宣言 #GW #遊興施設 #休業要請
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ニュース - News
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