東京オリンピック・パラリンピックの金メダルに
そっくりな偽物のメダルを販売したとして、
警視庁は、東京・大田区の無職、
和田清幸容疑者(54)を商標法違反の疑いで逮捕しました。
警視庁によりますと、
和田容疑者は去年12月から今年1月の間、
中国の通販サイトで購入した偽物の金メダルを
日本のオークションサイトで
滋賀県の中学生ら3人に転売し、
総額2万円あまりを得た疑いがもたれています。
調べに対し、和田容疑者は偽物の金メダルを販売したことについて
「違反になるとは分かりませんでした」と容疑を否認しています。
警視庁は和田容疑者が、
これまでに63個のメダルを販売し、
およそ56万円を売り上げたとみて、
捜査を進めています。
そっくりな偽物のメダルを販売したとして、
警視庁は、東京・大田区の無職、
和田清幸容疑者(54)を商標法違反の疑いで逮捕しました。
警視庁によりますと、
和田容疑者は去年12月から今年1月の間、
中国の通販サイトで購入した偽物の金メダルを
日本のオークションサイトで
滋賀県の中学生ら3人に転売し、
総額2万円あまりを得た疑いがもたれています。
調べに対し、和田容疑者は偽物の金メダルを販売したことについて
「違反になるとは分かりませんでした」と容疑を否認しています。
警視庁は和田容疑者が、
これまでに63個のメダルを販売し、
およそ56万円を売り上げたとみて、
捜査を進めています。
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