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来年度 実質1.5%成長予測(2022年12月22日)

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政府は22日の持ち回り閣議で、2023年度のGDP=国内総生産の成長率について、物価変動の影響を除いた実質で前の年度に比べて1.5%とする経済見通しを了解しました。政府は、物価高に対応した総合経済対策による景気の押し上げ効果を見込み、2023年度のGDP成長率を2022年7月に試算した1.1%から1.5%に上方修正しました。また、実質GDPの金額は、558兆円とし、2018年度の554兆円を上回り過去最高を更新すると予想しています。一方、2022年度の実質成長率の見通しは、物価高騰や世界経済減速の影響を反映させ、2.0%から1.7%に下方修正しました。

#政府経済見通し #GDP #過去最高

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