女優の有村架純さんが10日、東京都内で行われた「亀田の柿の種」(亀田製菓)新CM発表会に登場した。9月末に終了したNHK連続テレビ小説「あまちゃん」に小泉今日子さん演じる主人公の母・春子の若いころを演じた有村さんは、ドラマのヒットを受けて、「お仕事でお会いする方たちから『見てたよ』『すごくよかったよ』といってもらえました」とにっこり。番組が終了し、視聴者が喪失感に陥る"あまちゃんロス症候群(あまロス)"についても「そこまで影響を与えた作品に出演していたなんて、信じられないですし光栄です」と感謝の言葉を口にした。
ドラマでは、豪華キャストも多数出演。撮影を「いろんな役者さんと共演できてすごく勉強になりました」と振り返り、とくに影響を受けたキャストに夏ばっぱを演じた宮本信子さんを挙げ「役者としても女性としてもすごくすてきな人。身にしみて感じました」と尊敬の念を語った。今後は「みんなが引き込まれるような女優さんになりたい」と目標を掲げ、「いろんな役に挑戦したい。どれだけ不細工な顔でも、自分の見せたことのない演技ができたら」と意欲的に語った。恋愛については「今はお仕事を頑張ります!」と演技を優先させたい意向だ。
有村さんは「亀田の柿の種」の新イメージキャラクターに起用。新CMでは、「お父さんの柿の種は女の子にもおいしい」をコンセプトに、有村さんが同米菓をカリッと一口食べてほほ笑むというもの。16日から放送される。この日は、「亀田の柿の種」と一番相性のいい食べ物・飲み物を全国の特産品から消費者が選ぶ「婚活キャンペーン」の投票結果も発表。和歌山県のぶどう山椒(さんしょう)がグランプリに輝いた。(毎日新聞デジタル)
ドラマでは、豪華キャストも多数出演。撮影を「いろんな役者さんと共演できてすごく勉強になりました」と振り返り、とくに影響を受けたキャストに夏ばっぱを演じた宮本信子さんを挙げ「役者としても女性としてもすごくすてきな人。身にしみて感じました」と尊敬の念を語った。今後は「みんなが引き込まれるような女優さんになりたい」と目標を掲げ、「いろんな役に挑戦したい。どれだけ不細工な顔でも、自分の見せたことのない演技ができたら」と意欲的に語った。恋愛については「今はお仕事を頑張ります!」と演技を優先させたい意向だ。
有村さんは「亀田の柿の種」の新イメージキャラクターに起用。新CMでは、「お父さんの柿の種は女の子にもおいしい」をコンセプトに、有村さんが同米菓をカリッと一口食べてほほ笑むというもの。16日から放送される。この日は、「亀田の柿の種」と一番相性のいい食べ物・飲み物を全国の特産品から消費者が選ぶ「婚活キャンペーン」の投票結果も発表。和歌山県のぶどう山椒(さんしょう)がグランプリに輝いた。(毎日新聞デジタル)
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