イギリスを訪問中の茂木外務大臣は5日、ラーブ外相と会談し「国家安全維持法」が制定された香港情勢や、新型コロナウイルス対策で日英が緊密に連携していく方針を確認しました。
香港情勢については市民や企業などの権利と自由が尊重されるよう連携し対応していくことで一致し、議会選挙が1年延期されたことについて重大な懸念を表明しました。
また新型コロナ対策で茂木外務大臣は「イギリスで開発が進められているワクチンについて期待している」と述べ、ワクチンや治療薬の開発などで連携していくことを確認しました。
さらに、大詰めを迎える新たな日英貿易協定交渉については早期妥結の重要性を確認しました。
新型コロナウイルスの感染が拡大した3月以降、日本の閣僚が外遊するのは初めてです。
#日英#新型コロナ#香港#貿易協定#茂木外務大臣#ラーブ#ワクチン
香港情勢については市民や企業などの権利と自由が尊重されるよう連携し対応していくことで一致し、議会選挙が1年延期されたことについて重大な懸念を表明しました。
また新型コロナ対策で茂木外務大臣は「イギリスで開発が進められているワクチンについて期待している」と述べ、ワクチンや治療薬の開発などで連携していくことを確認しました。
さらに、大詰めを迎える新たな日英貿易協定交渉については早期妥結の重要性を確認しました。
新型コロナウイルスの感染が拡大した3月以降、日本の閣僚が外遊するのは初めてです。
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