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新幹線から生まれたバット(2023年8月1日)

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JR東海とスポーツ用品大手のミズノは、新幹線の車両に使われていたアルミニウムを再利用して製造した野球用のバットを販売します。子どもたちが振るバットは、廃車になった東海道新幹線の車両に使われていたアルミから作られています。全部で3種類で、新幹線の色が再現され、車窓がデザインされています。再生アルミは、アルミを新たに作り出すよりも、消費電力を抑えられ、CO2=二酸化炭素の排出量を97%削減できることから、JR東海は、今後、再生アルミの活用を広げていく考えです。バットはきょうから、ミズノの公式オンラインショップで予約を開始します。

#JR東海 #ミズノ #ジェイアール東海商事 #東海道新幹線 #車両 #アルミニウム #野球 #バット #CO2

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