2016年に東京足立区の病院で手術後の女性患者の胸を舐めたとして準強制わいせつの罪に問われた医師の差し戻しの裁判で東京高裁は無罪を言い渡しました。関根進医師は2016年、東京・足立区の病院で手術後の麻酔によって意識がもうろうとする女性の胸をなめたとして準強制わいせつの罪に問われていました。これまでの裁判では一審は無罪、二審は懲役2年の実刑判決が言い渡されたのち最高裁が証拠の信頼性に不明確な点があるとして審理を高裁に差し戻しました。12日の判決で東京高裁は提出された鑑定結果などから女性の胸についた付着物について「被告人が舐めたと断定できるような根拠は認め難い」として無罪を言い渡しました。
#準強制わいせつ罪 #東京高裁
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